ロクショウグサレキンモドキ　　　　　ビョウタケ科　　Chlorociboria aeruginascens
性状：キノコ類
原産地：世界の温暖地に広く
特徴など：キノコの進化で不思議だと思うのはなぜに儚い寿命のためにキノコに超猛毒を仕込むのか、そしてこちらの種のようになぜにこのような色彩に行きついたのか？　材の中まで染め上げて・・・。いつも縮れたのを見ていたが綺麗なものはさらに綺麗な発色。写真だとそこだけ着色したような不思議な感じ。ネットで検索するとこの色を使ったいやこのキノコを使った染め物があるようです。でもこの色での再現は果たして？　もっと群生している綺麗なものが撮れたらなぁ。ロクショウグサレキンもあるが簡易の見分けは同心円か偏心円かとのことだ。あくまで簡易。なので写真はモドキということで。しかし、綺麗な色だ。（写真：国内）
（９月撮影：山梨）	（９月撮影：山梨）
（９月撮影：山梨）	（９月撮影：山梨）

ロクショウグサレキン　　　　　ビョウタケ科　　Chlorosplenium aeruginosum

性状：子嚢菌類

特徴など：上記とほぼ同じような環境で生え材を緑青色にしながら木材を分解します。（写真：国内）

（３月撮影：山梨）

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