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ハリグワ     クワ科  Maclura (←Cudrania) tricuspidata
性状:落葉樹
原産地:中国、朝鮮半島
特徴など:太い幹には見られないが細い枝には鋭いとげが見られる。一見葉だけを見るとクワ科の仲間には見えない。樹皮や根を薬用に、材の部分は黄色染料として用いられています。(写真:国内)
薬用として:樹皮や根を腰痛や喀血などの治療に用いるようです。

(1月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


カカツガユ     クワ科  Maclura cochichinensis (=var. gerontogea(=javanensis))
別名:ヤマミカン、カユクニン
英名:cockspur thorn
中名・中文・台灣:柘樹
性状:つる性常緑低木
原産地:日本(山口県、四国南部〜沖縄)、台湾、中国南部
特徴など:他の樹木に絡んで垂れ下がっていました。黄色の染料の原料として使われています。雌雄異株です。下の方で育っているものもしくは低木状では棘が鋭く、蔓状では短く気持ち湾曲している。また、上から垂れ下がってきてしまっている蔓を見ると棘は短くなりさらに棘のないところも見られる。実は熟すと食べられる。樹木などに伝って茂っている姿と、植物園での低木状に育っている姿では少し印象が違いますね。(写真:国内、台湾)
薬用として:根を穿破石(センハセキ)と呼び煎液を打撲などに、肝臓などの腫れや肺結核などの用途の用いられているようだ。

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)


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