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テイカカズラ    キョウチクトウ科  Trachelospermum asiaticum (var. intermedium)     古名:マサキノカズラ
英名:star jasmine
中名・中文・台灣:絡石
性状:つる性常緑樹
自生地:本州〜九州
特徴など:やや艶のある葉をフェンスなどに絡ませます。実際の生えている場所では地面に横たえていたり木に攀じ登っていたりして生えています。香りのよい花を4月後半から咲かせます。斑入りの品種が出回っており、ハツユキカズラの新芽がピンク色に色づいて綺麗なためかよく売れている。半日陰にも耐えるのでシェードガーデンにも利用できます。山で自生しているものと販売しているものは葉が肉厚だったり細長くなかったりと大分印象が違う。最近販売されているオレンジ色っぽい斑入り品種が台湾の公園内に植栽されていて綺麗に茂っていました。(写真:国内、台湾)
和歌:石綱のまたをちかへりあをによし 奈良の京師をまたみむかも(万葉集:巻六の一〇六四)
季語:夏、晩秋

自生状態のテイカカズラ

斑入りのテイカカズラ

(9月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:国内)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

(8月撮影:国内)

’黄金錦(おうごんにしき)’ (8月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(10月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

艶やかに紅葉している。(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

花粉です。
ハツユキカズラ    キョウチクトウ科  Trachelospermum asiaticum cv.
特徴など:テイカカズラの斑入り品種で、とても人気がある。散斑が入り、さらに新芽がうっすらとピンク〜濃いピンクで色がつくのが綺麗な種類。ただし、水切れさせたりすると新芽の白い部分に葉緑素が少ないので茶色くなることがある。また、購入したときも多分ハウスで育てられていることだろうと思うのだが、やはり茶色くなることがある。成長すれば気にならなくなり、環境に合ったしっかりした芽が出てくるので大丈夫。(写真:国内)
別種?
特徴など:テイカカズラなのに毛がある。テカテカした葉ではない。ケテイカカズラはあるが特徴と一致しないなぁ。(写真:国内)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)


リュウキュウテイカカズラ     キョウチクトウ科  Trachelospermum asiaticum var. brevisepalum
性状:つる性常緑樹
自生地:沖縄
特徴など:一般に見られるテイカカズラよりも葉が大きいように思います。道路わきの斜面の上から垂れ下がりつつ育っていました。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

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