イボタノキ 疣取の木 モクセイ科 Ligustrum obtusifolium |
性状:落葉低木 |
原産地:日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国 |
特徴など:山地のやや湿った場所に多く自生する。ライラックの台木として使われていると聞いたことがある。イボタロウムシというカイガラムシがつく。これを採集してロウソクの原料や薬用、ワックスように艶だし用など用途は多岐にわたるようだ。漢字で見て気がついたのだが、イボタとは疣取と書くんですなぁ。(写真:国内) |
薬用として:イボタカイガラムシの分泌物である蝋をいぼた蝋と呼び、止血、強壮、利尿などの用途に用いられている。 |
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芽が吹いてしばらくしたころですね(4月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
(3月撮影:国内) |
(12月撮影:愛知県) |
(12月撮影:愛知県) |
(6月撮影:北海道) |
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