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アベリア
スイカズラ科 Abelia × grandiflora
和名:
ハナゾノツクバネウツギ、ハナツクバネウツギ
性状:
常緑低木
原産地:
交配種のためなし
特徴など:
A. chinensis (シナツクバネウツギ)と A. uniflora (アベリア・ユニフローラ)との交配種。1880年以前に作り出されたらしいが詳細は不明。両種類とも中国産の樹木で母木は落葉性で父木は常緑性。日本には大正時代に入ってきた。分枝してよく茂るので刈り込みする場所でよく使われる。生垣や中央分離帯、街路樹の周りなど最近はよく見かけるようになりました。ほとんど病虫害がないのがいいですね。ただし新芽にはアブラムシはつきますが・・・。花期はとても長く5月頃より10月くらいまでずっと咲いてくれます。葉はつやがあり微妙に鋸歯がある。花は白花だが、最近植栽でもピンク花も見かけるようになった。(写真:国内)
アベリアの垣根
(6月撮影:国内)
”コンフェッティ”
(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
ツクバネウツギ
スイカズラ科 Abelia spathulata
性状:
落葉低木
自生地:
本州〜九州
特徴など:
山間部に生える低木。以外に花が大きい。(写真:国内)
(6月撮影:神奈川)
(6月撮影:神奈川)
(6月撮影:神奈川)
(6月撮影:神奈川)
(6月撮影:神奈川)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(5月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
(6月撮影:山梨県)
タイワンツクバネウツギ
スイカズラ科 Abelia chinensis var. ionandra
中名・中文・台灣:
台灣糯米條
性状:
常緑低木
原産地:
日本(九州南部〜沖縄)、台湾
特徴など:
台湾や奄美諸島などに分布するアベリアの仲間。白い花がたくさん咲くのでよく目立ちます。花の後に残る萼でしょうか、名残も花のように見えます。(写真:台湾)
絶滅危惧種:
CR(日本)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
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スイカズラ科(Caprifoliaceae)