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タニウツギ    タニウツギ科(←スイカズラ科)   Weigela hortensis
別名:ベニウツギ
性状:落葉低木
原産地:北海道、本州の日本海側
特徴など:谷間に生えるところからこの名前が付いたとある。下の品種はそれぞれとても綺麗な品種です。庭先などをポイントを押さえた植え込みに使うと個性のある庭になるでしょう。右の写真の白花はシロバナタニウツギの名前で販売されている。(写真:国内)
薬用として:開花前の葉を健康茶として愛飲したり、食用として用いられた。

(4月撮影:国内)

覆輪の斑入り

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

黄金葉のタニウツギ

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(3月撮影:国内)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)



ニシキウツギ     二色空木  タニウツギ科(←スイカズラ科)  Weigela decora
性状:落葉低木
自生地:本州〜九州
特徴など:錦ではなく二色なんですね。太平洋岸の山地に多い。箱根にも自生する。野生で自生していた斑入りもありました。このウツギの仲間の新芽部分に時折虫こぶができているのを見かけます。ヤブウツギに似ていますが花の筒の中ほどが膨らんだようになっています。また、萼や花筒にもうっすらと産毛があります。(写真:国内)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(6月撮影:神奈川)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(8月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

ウツギメタマフシの虫こぶ (6月撮影:山梨)

ウツギメタマフシの虫こぶ (6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

左・ヤブウツギ、右・ニシキウツギで中ほどが膨らんでいます。

左・ヤブウツギ、中と右・ニシキウツギで中ほどが膨らんでいます。


ヤブウツギ     タニウツギ科(←スイカズラ科)  Weigela floribunda
別名:ケウツギ
性状:落葉低木
原産地:本州(山梨県以西)、四国
特徴など:明るい林縁に見ることができる低木で、つぼみや葉の裏側に産毛が多い。花は明るい赤です。(写真:国内)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

シロバナヤブウツギかな? (6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

上がフジサンシキウツギ、下がヤブウツギ (5月撮影:山梨県)

左・ヤブウツギ、右・ニシキウツギで中ほどが膨らんでいます。

左・ヤブウツギ、中と右・ニシキウツギで中ほどが膨らんでいます。


フジサンシキウツギ     タニウツギ科  Weigela x fujisannensis f. fujisanensis
性状:落葉低木
自生地:富士周辺
特徴など:ヤブウツギとニシキウツギの自然交雑種で三色とあるが紅色の種を指しています。一か所にヤブウツギやフジサンシキウツギ、ニシキウツギが同時に見られるのですが毎回悩んでどれだっけ?悩んでしまう。ややこしいです。花には産毛がないかちょぼょぼとある。(写真:国内)

(6月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

上がフジサンシキウツギ、下がヤブウツギ (5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(6月撮影:北海道)


ハコネウツギ    箱根空木  タニウツギ科(←スイカズラ科)  Weigela coraeensis
性状:落葉低木
自生地:北海道南部〜九州
特徴など:花色は白で後に赤味がかり2色の花が咲いているように見える。庭木でよく使われているが、庭先が広いほうが枝が広がりたくさん花が咲きそうだ。沿岸部に多く自生するという。タニウツギに比べて花が大きいとのこと。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)


ニオイウツギ     タニウツギ科  Weigela coraeensis var. fragrans
性状:落葉低木
自生地:伊豆七島固有種
特徴など:上記のハコネウツギの変種。花は白から薄ピンク色に変わる。9月だったが奇跡的に一輪だけ咲いていて花の形などが確認できた。萼部分に毛がなくその先の筒から先端に向かうところで急に広がっている。匂いとあったが香りをかぐのを忘れていたので機会があれば次回に。(写真:国内)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(1月撮影:東京)


オオベニウツギ     大紅空木  タニウツギ科(←スイカズラ科)  Weigela florida
性状:落葉低木
自生地:九州
特徴など:山地の荒地や林縁に自生する低木。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

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