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アオツヅラフジ     ツヅラフジ科  Cocculus orbiculatus (=trilobus)
別名:カミエビ、アオノツヅラフジ     古名:つづら
中名・中文・台灣:木防己
性状:つる性落葉樹
原産地:日本(本州〜琉球諸島)、台湾、中国中南部、朝鮮半島
特徴など:藍色の実の表面が白くうっすらと蝋がかっている。やや半日陰地から日当たりの良いところの間で生えていました。雌雄異株で写真は雄花です。よく見るとカニの爪のような花弁が6枚整ってついていて、おしべから花粉が出ているようです。葉の変異があり長楕円形からやや三角気味などがあります。(写真:国内、台湾)
和歌:上つ毛野安蘇山つづら野を広み 延ひにしものを何か絶えせむ(万葉集:巻一四の三四三四)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(7月撮影:神奈川)

(8月撮影:神奈川)

(8月撮影:神奈川)

(8月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(9月撮影:神奈川)

(12月撮影:愛知県)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(7月撮影:台湾)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(10月撮影:台湾)


コウシュウウヤク     ツヅラフジ科  Cocculus laurifolius
別名:イソヤマアオキ
性状:常緑低木
原産地:日本(九州南部〜沖縄)、台湾、中国、東南アジア
特徴など:同じ属の植物でも上記のアオツヅラフジはつる性ですがこちらはつるにはなりません。雌雄異株。(写真:国内)
薬用として:根を利用する。

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

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