表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
ア
カ
サ
タ
ナ
ハ
マ
ヤ
ラ
イ
キ
シ
チ
ニ
ヒ
ミ
ユ
リ
ウ
ク
ス
ツ
ヌ
フ
ム
ヨ
ル
エ
ケ
セ
テ
ネ
ヘ
メ
レ
オ
コ
ソ
ト
ノ
ホ
モ
ワ
ロ
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
地衣類は面白い
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
高知県
虫篭
花見る人
-Flowerwatcher-
動画も配信中
ミズヒキ
水引 タデ科 Persicaria (←Polygonum) filiforme
性状:
多年草
自生地:
日本全国
特徴など:
草薮などによく見かける多年草。細い花茎に小さな花をまばらにたくさんつけます。赤花以外に白もあります。庭先に植えられたり、茶花・切花に利用されています。花が小さくてまばらで穂が長いので中々うまく撮れません。花が小さく種が少ないように見え中々殖えそうにないように思いますが、いつの間にやら殖えます。でも、最初はなんだか増えないような微妙なんですよね。でも・・・。葉についている茶色のへの字の斑紋は昔、弘法大師が筆をしたためた後にこの葉で筆を拭った後だそうです。実際にはそんなことでずっと跡が付くわけありませんが、筆を紙で拭うとこんな模様ができるから、そんなことを見立てたのでしょうね。面白いですねぇ。
沖縄の山中でミズヒキが生えていて東京だと雑草に近いけど山の中にもあるんですねと話したら沖縄では絶滅危惧だから反動で抜いちゃだめだよ〜と言われてしまった。もちろん抜いたりしませんが絶滅危惧T類になっていた・・・。(写真:国内)
絶滅危惧種:
沖縄T類
斑入り
白花種(9月撮影:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:神奈川)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
沖縄では貴重なミズヒキ (10月撮影:沖縄)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)
ミズヒキ赤花 9.0cmポット 1本【1年間枯れ保証】【山野草】
価格:990円(税込、送料別)
(2021/1/16時点)
楽天で購入
オオイヌタデ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) lapathifolium
性状:
一年草
自生地:
日本全国
特徴など:
道端や公園などで管理不足で少し雑草が生え始めたところなどでよく見かける気がする。ピンクがかったものや白などの花色がある。種は艶のある黒。(写真:国内)
(8月撮影:国内)
(5月撮影:国内)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
葉鞘の膜部分に毛がない。(9月撮影:山梨県)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
イヌタデ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) longisetum
性状:
一年草
自生地:
日本全国
特徴など:
昔、あかまんまって呼んでいた気がする。群生して咲いていると懐かしく感じる。(写真:国内)
(9月撮影:国内)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(10月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(12月撮影:台湾)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
オオベニタデ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) orientale
別名:
オオケタデ
性状:
一年草
原産地:
中国
特徴など:
江戸時代の書物におできの治療に用いたという記載があるらしい。草丈は少し見上げるほどに育ちます。花色は濃いピンク〜白があります。(写真:国内)
(7月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
(7月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
(8月撮影:国内)
ママコノシリヌグイ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) senticosum
別名:
トゲソバ
性状:
一年草
原産地:
日本全国、台湾
特徴など:
いつもこの花見て思うけど、すごい名前の花だな。花はかわいいのに・・・。茎は触ると下向きの刺が生えています。生えている藪に手を突っ込むとこの刺は結構硬いので、かなり引っかかります。(写真:国内、台湾)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(7月撮影:東京)
(5月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
ミゾソバ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) thunbergii
別名:
ウシノヒタイ
性状:
一年草
自生地:
北海道〜九州
特徴など:
湿り気のある場所に生えている。日当たりの良い場所から林内の水辺などに生えていました。しかし、一部林内では初夏以降樹木の葉が茂り半日陰になりますが、それでも育ち花を咲かせます。(写真:国内)
(5月撮影:神奈川)
(5月撮影:神奈川)
(5月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(11月撮影:国内)
(10月撮影:神奈川)
(10月撮影:神奈川)
(10月撮影:神奈川)
(10月撮影:神奈川)
(10月撮影:神奈川)
(5月撮影:高知)
アキノウナギツカミ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) sieboldii
性状:
一年草
自生地:
北海道〜九州
特徴など:
茎に下向きの細かい刺があり、これならうなぎもつかめるとのことで、この名前がついたようです。湿原に自生していましたが、もう少し乾いたところにも生えていす。花は小さくかわいいピンクの染まった花です。ママコノシリヌグイに似ていますね。ナガバノウナギツカミとごっちゃになっていましたが、下に分けました。(写真:国内)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
ナガバノウナギツカミ
タデ科 Persicaria hastatosagittata
性状:
一年草
自生地:
本州〜九州
特徴など:
葉柄があり根元の葉が茎を包むようにならない。ずっと上記でしたが、色々見直してみたら違っていたので訂正。でも微妙なのもあるけど・・・。(写真:国内)
(6月撮影:神奈川)
(6月撮影:神奈川)
(7月撮影:神奈川)
(6月撮影:山梨)
(6月撮影:山梨)
ヤノネグサ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) nipponense
性状:
多年草
自生地:
北海道〜九州
特徴など:
湿原や水辺などに自生する。淡い小さなピンクの花を咲かせる。
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:山梨県)
ハナタデ
タデ科 Persicaria posumbu (←Persicaria (←Polygonum) caespitosum var. laxiflorum)
別名:
ヤブタデ
性状:
一年草
自生地:
日本全国
特徴など:
イヌタデなどよりも花がまばら。水を含む川縁に生えていました。(写真:国内)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(9月撮影:神奈川)
(8月撮影:神奈川)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨県)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(9月撮影:山梨)
(8月撮影:国内)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(10月撮影:国内)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
ツルソバ
タデ科 Persicaria (←Polygonum) chinense (=chinensis) (var. thunbergianum , var. chinense)
性状:
多年草
原産地:
日本(伊豆諸島以西〜沖縄)、中国南部、台湾、マレーシア、インドなど
特徴など:
暖地に生えるタデの仲間で這うように育つ。種子?実を包む半透明の部分は食べられる。ほんのり甘いという。次回見た際には試食してみることしよう。(写真:国内、台湾)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(5月撮影:沖縄県)
(6月撮影:台湾)
(6月撮影:台湾)
(6月撮影:台湾)
(9月撮影:台湾)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(1月撮影:国内)
(5月撮影:台湾)
(6月撮影:台湾)
(6月撮影:台湾)
(12月撮影:東京)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
(1月撮影:台湾)
TOPへ
タデ科(Polygonaceae)
タデ(ポリゴナム)の仲間2