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キイチゴ類 その3
コジキイチゴ
バラ科 Rubus sumatranus
中名・中文・台灣:
紅腺懸鉤子
性状:
落葉低木
原産地:
日本、中国、台湾、インドなどアジア圏
特徴など:
赤い細い刺が結構目立ちます。(写真:台湾)
(6月撮影:台湾)
(9月撮影:台湾)
(9月撮影:台湾)
クロイチゴ
バラ科 Rubus mesogaeus
性状:
落葉低木
自生地:
北海道〜九州
特徴など:
実が熟すと色が黒くなるのでこの名前があります。写真は結構な日陰地なので弱弱しく育っています。葉の裏はよく目立つ白です。(写真:国内)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
ミヤマニガイチゴ
バラ科 Rubus subcrataegifolius (=Syn. R. microphyllus var. subcrataegifolius)
性状:
落葉低木
自生地:
近畿以北
特徴など:
低地よりも少し標高のある場所に自生しているキイチゴの仲間。特徴で比較されるニガイチゴより葉の鋸歯が重鋸歯となる。また、花期と果期も少しずれるようだ。(写真:国内)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
(8月撮影:山梨)
オキナワウラジロイチゴ
バラ科 Rubus utchinensis
性状:
常緑低木
自生地:
沖縄
特徴など:
前頁2の
ホウロクイチゴ
と
クワノハイチゴ
との自然雑種と言われています。そのため個体数は少ないようです。ホウロクイチゴのややごつごつ感とクワノハイチゴの葉の裏や茎の白さが混ざった感じはしますね。(写真:国内)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
(10月撮影:沖縄)
ルブス・アルセイフォリウス
バラ科 Rubus alceifolius
性状:
常緑半つる性低木
原産地:
中国、台湾、フィリピン、インドネシア、ベトナム、ミャンマーなどの熱帯アジア圏
特徴など:
山地の林床に自生していたキイチゴの仲間。托葉が細く繊細にみえる。茎や葉柄にはまばらに棘がつく。(写真:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
オオバライチゴ
バラ科 Rubus croceacanthus
中名・中文・台灣:
虎婆刺
性状:
落葉低木
原産地:
日本(関東以西〜沖縄)、台湾、朝鮮半島、ベトナムなど
特徴など:
バライチゴに比べるとはるかに大きく育ち、また長く半登攀性のように長くしなだれている。実は球茎に近い形で種子を包んでいる果肉部分はとても小さい。茎には繊毛が生える。他の種に比べ葉に虫(汁を吸う系)の跡が多くの株に見られた。(写真:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
(10月撮影:台湾)
ルブス・フォルモセンシス
バラ科 Rubus formosensis
中名・中文・台灣:
台灣懸鉤子
性状:
半つる性低木
原産地:
台湾、中国南部
特徴など:
葉の表面が縮緬状になっていて、葉裏も葉脈がはっきりとは知っているのが見て取れる。蔓状に一度上方に伸びたのち垂れ下がるように育っているようでした。実は赤でナワシロイチゴタイプの実がなります。(写真:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
シマバライチゴ
バラ科 Rubus lambertianus
中名・中文・台灣:
高梁泡
性状:
落葉低木
原産地:
日本(長崎、熊本)、台湾、中国南部
特徴など:
冬季に赤い実が見られるキイチゴの仲間。日本では限られた地域のみで見られる。写真は5月で若い茎が勢いよく伸び出て育っているところのようです。(写真:台湾)
絶滅危惧種:
日本(U類(VU))
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
(5月撮影:台湾)
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バラ科(Rosaceae)
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