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ユーカリ類-1
Eucalyptus
フトモモ科
その2
その3
調べてます
性状:
高さ約70〜100mほどになる常緑高木
原産地:
オーストラリアおよびタスマニア島、マレーシア(ミンダナオ島など)、ニュージーランド
特徴など:
ユーカリの仲間は約680種あり薬用や材などを利用している。また、原産地では揮発物質が強力で地際には草が生えなくさせるものもあるらしい。オーストラリアに行って気がついたけど電柱が木なんですね。腐りにくいからたぶんユーカリかなと思っています。
薬用として:
この仲間は香油が採れ、種類によっても成分が違うため色々な用途がある。
シネオール:
鎮咳、去痰、防腐、防虫。分離した精油は防虫クリームに使われる。
フェランドリン、ピペリトン:
合成メンソール、合成チモールの原料として。
ターピネオール、シトロネラール、酢酸ゲラニオール:
香料の原料に。
サンフランシスコにて(種分からず)
キングスパークのユーカリ並木(9月撮影:西オーストラリア州)
ハワイ・カウアイ島のユーカリの並木。下のほうはポトスが絡んでいます。(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
公園に植栽されている。(9月撮影:西オーストラリア州)
焼けた幹から芽が吹いています。(9月撮影:西オーストラリア州)
焼けてなお復活している。ユーカリやススキノキなど。(9月撮影:西オーストラリア州)
下にはミモザが咲いています。(9月撮影:西オーストラリア州)
かなり前に焼けたようですね。(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(7月撮影:中国・雲南省)
ユーカリノキ
Eucalyptus globulus
英名:
Blue gum
性状:
高さ約70〜100mほどになる常緑高木。幹径は3〜8mにもなる。
原産地:
オーストラリアおよびタスマニア島
特徴など:
樹皮は剥落して下から白い樹皮が見える。葉、幹、枝など全体に特有の香りがある。3〜11月にかけて花が咲きます。材質は強靭で耐朽性にとむ。原産地では建築材、器具、船舶材などに利用されている。日本には1877年(明治10年)に渡来した。(写真:ハワイ・カウアイ島)
育て方など:
日当たりが良いところで土は肥沃で水はけの良いところに植える。萌芽力は旺盛だが太い幹は剪定はあまりしないほうが良い。また、一度植えたら移植は避けること。
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
ユーカリ・ルビダ
フトモモ科 Eucalyptus rubida
別名:
キャンドル・バーク
英名:
Candle bark
性状:
常緑高木
原産地:
オーストラリア(タスマニア州、ニューサウスウェールズ州)
特徴など:
コアラの食べるユーカリの木。耐寒力があり−10℃でも平気。小さいうちは葉が丸葉のようだ。後に柳葉のように細長くなる。樹皮も樹高が大きく育つにつれて大きくはがれてくる。(写真:国内)
バグラスユーカリ
フトモモ科 Eucalyptus deglupta
英名:
Mindanao gum , Bagras eucalyptus
性状:
常緑高木
原産地:
ミンダナオ島、セレベス、パプアニューギニアなど
特徴など:
幹の表面がいくつもの色で重なっていて、その模様がとても綺麗なユーカリ。1929年ごろにフィリピンからハワイの植物園に入ってきた。日本ではレインボーユーカリの名前で人気があり販売されている。(写真:ハワイ・カウアイ島、日本)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)
樹皮がついていると特徴が出ませんね。(10月撮影:台湾)
(12月撮影:東京)
(12月撮影:東京)
(12月撮影:東京)
(12月撮影:東京)
(12月撮影:東京)
エウカリプス・レウコキシロン
フトモモ科 Eucalyptus leucoxylon
英名:
Yellow Gum
性状:
常緑高木
原産地:
南オーストラリア
特徴など:
花が中輪ぐらいだが赤い花を垂れ下げてつける。白い花が多い中赤い花は綺麗。変種も多いようだが写真の種がどれにあたるかは、判断というか難しい。いずれ資料を探しあたってみたい。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
エウカリプス・プレウロカルパ
フトモモ科 Eucalyptus pleurocarpa
英名:
Tallerack
性状:
常緑小高木
原産地:
西オーストラリア
特徴など:
やや白粉を帯びた葉が特徴だが小さいうちは対生の葉で写真のように育つ。大きく育った後は写真とは大分印象が違うようです。(写真:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
エウカリプス・マクロカルパ
フトモモ科 Eucalyptus macrocarpa
英名:
Mottlecah
性状:
常緑小高木
原産地:
西オーストラリア
特徴など:
非常に大きな花をつけるユーカリ。そして、手に白い粉がつくほどの白粉が眩しい。街道沿いに生えていたものは枝がややうねるように伸びていました。印象から2〜3mほどの樹高で収まりそうですが・・・。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
実です。(9月撮影:西オーストラリア州)
蕾です。
街道沿いの樹形。
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
エウカリプス・ウンキナータ
フトモモ科 Eucalyptus uncinata
英名:
Hook-leaved mallee
性状:
常緑高木
原産地:
西オーストラリア
特徴など:
切葉などでも使われるユーカリ。青みがかった葉がきれいです。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
エウカリプス・カロフィラ
フトモモ科 Eucalyptus (←Corymbia) calophylla
英名:
Marri
性状:
常緑高木
原産地:
西オーストラリア
特徴など:
大きな実をつけるユーカリ。色々な場所に植樹されていました。キングスパークでもかなりの高木に育っていました。花は白や赤味のあるピンクです。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(10月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
エウカリプス・トルクァータ
フトモモ科 Eucalyptus torquata
英名:
Coral Gum
性状:
常緑高木
原産地:
西オーストラリア
特徴など:
花がとても綺麗なので様々な場所で植樹されているようです。特徴のある赤い蕾にコーラルレッドの花が一斉に咲く姿はとても綺麗です。(写真:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
(9月撮影:西オーストラリア州)
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