サンショウ 山椒 ミカン科 Zanthoxylum piperitum |
別名:ハジカミ |
英名:Japanese pepper |
性状:落葉低木 |
自生地:北海道〜九州 |
特徴など:若葉や実を香りを楽しむために利用する。雌雄異株で実を採るなら雌木を葉の香りなら雄木。幹には棘がある。枝の棘は対になってついている。よくアゲハチョウの幼虫に食害されている。幹などに棘の少ない変種にアサクラザンショウがある。古くから日本の香辛料として利用されているが、葉や実以外にも幹はすりこぎに利用されたり。樹皮や種の油は漢方などに使われる。ブドウサンショウは実がたくさんなりブドウの房のように実成りがよい品種のようだ。最近接ぎ木苗で販売されるようになった。(写真:国内) |
薬用として:果実部分をサンショウ(山椒)と呼び多くの薬用成分を含んでいます。主な用途は健胃、利尿、駆虫薬などに利用される。成分はsanshool。 |
季語:芽を春、花を初夏、実を初秋 |
(10月撮影:山梨県) |
(10月撮影:山梨県) |
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サンショウの雄花 |
(4月撮影:国内) |
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(8月撮影:山梨) |
(9月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
(9月撮影:国内) |
(5月撮影:国内) |
(6月撮影:山梨) |
(6月撮影:山梨) |
’ブドウサンショウ’(3月撮影:国内) |
’ブドウサンショウ’(3月撮影:国内) |
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