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マンリョウ     万両   サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia crenata
性状:常緑低木
原産地:日本(本州以南〜九州)、アジア東部、中国、台湾、朝鮮半島
特徴など:正月などを彩る縁起の良い植物として大事にされている。古くから栽培され、葉の変異などにより珍重され現在も古典植物として扱われている。一般的には実のついたものを鉢物で暮れ近くなると販売する。白い実の品種もあり紅白で植えて販売されていることもある。実の大きいもある。冬もずっと実がついているので雪の中ちらりと赤い実が見えると風情があるが、鉢植えでベランダなどに置いてあると、あっという間にムクドリに食べられてしまうことがあるので要注意。(写真:国内、台湾)
季語:

(7月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:国内)

(12月撮影:愛知県)

(5月撮影:高知)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)
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ヤブコウジ      サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia japonica
古名:やまたちばな
性状:常緑低木
原産地:日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国、台湾
特徴など:古典植物として古くから葉の変異などが楽しまれていたほか、縁起物として利用されている。日陰地でも良く育ち、庭木などの下草代わりにも良い。(写真:国内)
和歌:この雪の消遺る時にいざ行かな 山橘の実の光るも見む(万葉集:巻一九の四二二六・大伴家持)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(7月撮影:東京)

(7月撮影:東京)

”天の川(あまのがわ)”

”不二(ふじ)”

”御所車(ごしょぐるま)”
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セイロンマンリョウ     サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia elliptica
中名・中文・台灣:蘭嶼紫金牛
性状:常緑低木(非耐寒性)
原産地:スリランカ、インドシナ周辺地域、インドなど
特徴など:熱帯地方では外来植物として入り込んでいる植物のひとつのようです。鳥が実を食べて実を拡散しており、さらに成長が早いので、他の植物を追い越してしまうのでしょうね。また庭園樹や刈り込みをして低い生垣などにも使うようです。(写真:ハワイ・カウアイ島、日本/他)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


モクタチバナ     サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia sieboldii
性状:常緑高木
原産地:日本(四国南部〜沖縄)、中国、台湾
特徴など:ヤブコウジの仲間が意外に多いことに驚かされます。マンリョウやヤブコウジしか知らなかった私としては・・・。花時はいっせいに白い花が咲いて綺麗です。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)


シシアクチ     サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia quinquegona
性状:常緑低木
原産地:日本(屋久島以南〜沖縄)、中国、台湾、インドシナなど
特徴など:葉が細長く流線。花は白で小さいが、房状に付く。(写真:国内、台湾)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


ツルコウジ     サクラソウ科  Ardisia pusilla
性状:常緑低木
原産地:日本(関東以西〜九州)、韓国、フィリピンなど
特徴など:高知の山地の林床に生えていた。植栽などにも使われがヤブコウジと間違えることはあるそうだが、葉の質感も違うが蔓がその名の通りに地面に見えている。(写真:国内)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)


リュウキュウツルコウジ     サクラソウ科(←ヤブコウジ科)  Ardisia pusilla var. liukiuensis
性状:常緑低木
自生地:九州〜沖縄
特徴など:西表の山道の明るい場所に育っていました。まだ実が付いていませんでしたが白い花が付いていました。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


アルディシア・コルヌデンタータ     サクラソウ科  Ardisia cornudentata (ssp.cornudentata)
和名:ヒイラギマンリョウ
中名・中文・台灣:雨傘仔、鐵雨傘
英名:Horny-toothed ardisia
性状:常緑低木
原産地:台湾
特徴など:台湾のマンリョウですね。実の色は赤くなるようです。いくつかの変種がありより葉や丈が大きいタイプもある。花や雄蕊、実に黒い腺点が見られる。(写真:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


アルディシア・コルヌデンタータ・モリッソネンシス     ヤブコウジ科  Ardisia cornudentata ssp. morrisonensis
中名・中文・台灣:玉山紫金牛
英名:Horny toothed ardisia
性状:常緑低木
原産地:台湾
特徴など:花色がピンクで葉の縁の鋸歯の部分がヒイラギのように飛び出ている。もっとも触っても痛くないけど。こちらのほうがよりヒイラギっぽい。花や雄蕊、実に黒い腺点が見られる。また実は熟してもめしべの花柱が残る。(写真:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


アルディシナ・コルヌデンタータ・モリッソネンシス・ステノセパラ     Ardisia cornudentata ssp. morrisonensis var. stenosepala
中名・中文・台灣:阿里山紫金山
性状:常緑低木
原産地:台湾
特徴など:林床に自生しているマンリョウの仲間ですが、他のマンリョウタイプの中ではかなり大きく育つ。明るい林床内でも横に枝を広げその先端に蕾や赤い実がついていることがある。しかし、学名がとにかく長い・・・。(写真:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

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