サルビア類　Salvia　　その３　

ここでは大雑把に花物としてのサルビア（セージ類）にしました。もしかしたらハーブとして使えるものも入っていると思いますが、サルビア類としてあえて分けさせていただきました。このところ沢山のセージ類、サルビア類が市場に出まわって本当にハーブに使えるの？というものから本当によい香りのものまでがあり、すごく区分けするのが大変になりました。だから独断と偏見で分けてみましたがちょっと違うんじゃないのという意見もおありでしょうがご容赦のほど・・・・・。（同じ事をセージのところでも書いてます）
　セージへ　　　サルビアへ　　　サルビア２

サルビア・シナロエンシス　　　　　シソ科　　Salvia sinaloensis

別名・流通名：サルビア”コズミック・ブルー”

性状：常緑多年草

原産地：メキシコ

特徴など：葉がミントっぽい。花色が濃い青紫でとても綺麗。（写真：国内）

（８月撮影：国内）

サルビア・リラタ　　　　　シソ科　　Salvia lyrata
性状：多年草
原産地：北アメリカ
特徴など：葉が赤紫色になっているタイプが販売されている。花の穂が他のサルビアに比べ小さめで花よりもカラーリーフとして使われているようです。（写真：国内）
’パープル・ヴォルケーノ（Purple Volcano）’（８月撮影：国内）	’パープル・ヴォルケーノ（Purple Volcano）’ （４月撮影：国内）
’パープル・ヴォルケーノ（Purple Volcano）’　（４月撮影：国内）	’パープル・ヴォルケーノ（Purple Volcano）’　（４月撮影：国内）

サルビア・ユリシキー　　　　　シソ科　　Salvia jurisicii
性状：多年草
原産地：バルカン半島
特徴など：他のサルビアに比べると著しく葉の形が違っておりコスモスのような葉をしている。（写真：国内）
（６月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）

サルビア・ロエメリアナ　　　　　シソ科　　Salvia roemeriana
性状：多年草
原産地：北アメリカ南部〜メキシコ北部
特徴など：赤い花をつけるサルビア。葉が丸みがあって肉厚に見える。（写真：国内）
（４月撮影：国内）	（４月撮影：国内）
（４月撮影：国内）

サルビア・ムエレリー　　　　　シソ科　　Salvia muelleri
流通名：ロイヤルパープルセージ
性状：多年草
原産地：北アメリカ（カルフォルニア州）
特徴など：耐寒力あるサルビアの仲間。綺麗な花色。もっと使われてもいいような。（写真：国内）
（９月撮影：国内）	（９月撮影：国内）
（９月撮影：国内）	（９月撮影：国内）

サルビア・レプタンス　　　　　シソ科　　Salvia reptans
流通名：コバルトセージ
性状：多年草
原産地：北米（テキサス州）
特徴など：葉が細く販売時は茎もヒョロヒョロに見える。花色はブルーで淡く綺麗。（写真：国内）
（９月撮影：国内）	（９月撮影：国内）
（９月撮影：国内）

サルビア・マクロフィラ　　　　　シソ科　　Salvia macrophylla

性状：多年草

原産地：南米

特徴など：ブルーの花が咲くサルビア。（写真：国内）

（３月撮影：国内）

サルビアsp.　　　　　シソ科

（５月撮影：国内）

ＴＯＰへ　　　　　　シソ科（Lamiaceae）　　　サルビアへ　　　サルビア２