表紙へ
園芸手帳TOP
バラがいっぱい
科で検索
学名で検索
樹木の幹を見てみよう
花粉をいろいろ見てみよう
地衣類は面白い
虫や病気のこと
野菜や漢方として
植物園へ行こう!
追加・追記・更新
日本・世界のお花
アメリカ(ハワイ)
オーストラリア
中国(雲南省)
スリランカ
台湾
韓国
北海道
東京
山梨県
島根県
沖縄県
千葉県
京都府
神奈川県
静岡県
愛知県
高知県
虫篭
花見る人-Flowerwatcher-
動画も配信中



チャイブ     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium schoenoprasum
和名:エゾネギ
別名:セイヨウアサツキ
性状:多年草
原産地:本州北部〜北海道、ヨーロッパ
特徴など:あまりネギくさくない。花もかわいい。一度植えておけば長期間重宝する。あまり収穫しすぎると小さくなってしまうので数株作っておくことをおすすめします。(写真:国内)
薬用として:葉を止血や解毒に用いられる。

(6月:道央)

(6月:道央)

(6月:道央)

(6月:道央)

(4月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


ネギ     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium fistulosum
性状:多年草?
原産地:中国西部らしい
特徴など:冬の鍋物、焼き鳥のねぎまなど日本人に欠かせない野菜のひとつ。最近では有機栽培などにおいて土壌の有用なバクテリアなどを集めることから他の野菜と混植することもある。(写真:国内)

(10月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


ヤグラネギ     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium fistulosum var. viviparum  
特徴など:ネギの変種のひとつで、本来花になる部分が花ではなく、子株になる種類です。この部分を植えれば、また、ヤグラネギができる。(写真:国内)


リーキ     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium ampeloprasum
性状:多年草(一年草扱い)
原産地:地中海沿岸
特徴など:日本ではあまり使われていなかったネギの仲間で、一見下仁田ネギのようだ。ヨーロッパでは古くから利用されており、エジプト時代には野菜として利用されていたという。最近は日本でも家庭で西欧料理もこだわって作る人も増えてきたようだし、イタリア料理やフランスの家庭料理なども紹介されているので、もっと需要が増えそうですね。(写真:スリランカ)

スリランカの八百屋にて(9月撮影:スリランカ)


タマネギ     ヒガンバナ科(←ネギ科(ユリ科))  Allium cepa
性状:多年草
原産地:中央アジア
特徴など:鱗茎と呼ばれる茎の途中が膨らんだ部分を食するネギ。西洋料理には無くてはならない存在でもあるタマネギは古い時代にすでにエジプトなどで栽培されていた。写真は赤い皮のタマネギで、一般的なものは茶色の皮の種類。皮は染料の色付けに利用でき、良く利用されている。(写真:スリランカ)

スリランカの八百屋にて(9月撮影:スリランカ)

TOPへ      ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)  ネギ科ユリ科     植物の写真販売中!ご指定の写真販売いたします。