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スミレ1

スミレ(ビオラ、パンジー)へ訪れる虫・食べる虫など

スミレ   菫   スミレ科  Viola mandshurica
性状:常緑多年草
原産地:日本全国、中国、朝鮮半島
特徴など:スミレ色のスミレ。最も一般的なスミレで花色も濃く綺麗。時折アスファルトの隙間から芽を出して花を咲かせているのを見つけるとしっかりと自分を主張するように咲いているのがいい感じ。花色には個体差がある。(写真:国内)
和歌:春の野にすみれ採みにと来し吾ぞ 野をなつかしみ一夜宿にける(万葉集:巻八の一四二四)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:山梨)

白花かな? (4月撮影:国内)


アツバスミレ     スミレ科  Viola mandshurica var. triangularis
性状:常緑多年草
自生地:本州千葉〜鹿児島、伊豆諸島など
特徴など:スミレの変種で海岸に近い場所などに自生しており、上記のスミレよりも葉が厚い。三原山の上部ではやや艶のある葉で、低地の公園などではあまり艶が見えにくい。(写真:国内)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(2月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)

(12月撮影:東京)


アカネスミレ    スミレ科  Viola phalacrocarpa
性状:多年草
原産地:日本(本州〜九州)、中国北部、シベリア
特徴など:葉の花茎にうっすらと産毛のあるスミレ。花色は淡い赤紫色。(写真:国内)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


ノジスミレ     スミレ科  Viola yedoensis
性状:多年草
原産地:日本(本州〜九州)、中国、朝鮮半島
特徴など:スミレ同様によく見かけるスミレ。スミレよりも葉が細長く先端がややとがる。スミレよりも早く咲くようだ。(写真:国内)

(5月撮影:神奈川県)

(5月撮影:神奈川県)

白花ノジスミレ


リュウキュウコスミレ     スミレ科  Viola yedoensis var. pseudo-japonica
性状:多年草
自生地:沖縄
特徴など:ノジスミレの変種。花は残念ながら見られませんでした。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)


タチツボスミレ     スミレ科  Viola grypoceras
性状:多年草
原産地:日本全国
特徴など:よく見かけるスミレのひとつ。一斉に咲く姿はとても綺麗だ。スミレと違って茎を伸ばしながらも増えてゆく。(写真:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

白花

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:神奈川)

(3月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


コタチツボスミレ    スミレ科  Viola grypoceras var. exilis
性状:常緑多年草
自生地:近畿以西〜九州、日本海側など
特徴など:タチツボスミレの変種とある。一見タチツボっぽいのだが葉が浅いハート形で、印象が ん? 違う感じかなくらい。5月なので花が終わっていたが早春にでもまた来てみたいものである。(写真:国内)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)

(5月撮影:高知)


アカフタチツボスミレ     スミレ科  Viola grypoceras f. variegata
性状:常緑多年草
特徴など:葉の表面の葉脈に沿ってくすんだ赤い色の筋が入るタチツボスミレで、時折見かけるというが、私がはじめてみたのは箱根の仙石原でした。花の色や形はタチツボスミレと変わらない気がします。(写真:国内)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


シチトウスミレ     スミレ科  Viola grypoceras var. hichitoana
性状:常緑多年草
自生地:伊豆半島〜伊豆諸島
特徴など:タチツボスミレの変種で葉に少し光沢があり托葉が少し大きいとのこと。(写真:国内)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(2月撮影:東京)


ナガバタチツボスミレ     スミレ科  Viola ovata-oblonga
性状:多年草
自生地:本州(伊豆半島南部、愛知以西)〜九州
特徴など:花の感じはタチツボスミレですが花色が濃い気がします。また、根元の葉は丸みのある葉ですが成長すると伸びてくるストロンに付いている葉は細長い。(写真:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)


オオタチツボスミレ     スミレ科  Viola kusanoana
性状:多年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:タチツボスミレに似ていますが花の後ろに伸びる距と呼ばれる部分に色がつかず白い色をしています。(写真:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)


ツボスミレ     坪菫  スミレ科  Viola verecunda (←arcuata)
別名:ニョイスミレ
性状:多年草
自生地:北海道〜九州
特徴など:スミレの中でも以外に花期の長い種類。良く殖える。平地や湿ったところなどにも生える。(写真:国内)
和歌:高田の女王の歌:山振の咲きたる野辺の都保須美礼 この春の雨に盛なりけり(巻八の一四四四)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(4月撮影:神奈川)

(5月撮影:神奈川)

(5月撮影:神奈川)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


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