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トウカエデ    唐楓  カエデ科(ムクロジ科)  Acer buergerianum
古名:かえるで
性状:落葉高木
原産地:中国東南部
特徴など:街路樹、庭木、公園樹木、鉢物、盆栽などに利用され、秋の夜温が低いとき紅葉がとても綺麗。盆栽でしっかりと力強く、そして枝先が繊細に仕立てられたものは本当にすばらしい!芽吹きが良いので街路樹では思いっきり剪定されてもまた、茂ってくる。(写真:国内、中国・雲南省)

わかりづらいけど花がついています

(2月撮影:国内)

(7月撮影:中国・雲南省)

(7月撮影:中国・雲南省)
他のサイトへリンクしています↓(購入したい方向け・時期により販売していない場合や表示価格の変更もあります。)



ミヤサマカエデ    宮様蛙手  カエデ科(ムクロジ科)  Acer buergerianum var. formosanum
中名・中文・台灣:臺灣三角楓
性状:落葉樹
原産地:台湾
性状:トウカエデの変種で葉が丸みを帯びていておとなしい感じがする。台湾では植栽されているものを見たが日本で見たのは丸みがあって、台湾では丸みはあるがカエデよりもカエルのキャラクターの手っぽい気がしました。(写真:国内、台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


イタヤカエデ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer mono (spp. marmoratum)
性状:落葉高木
自生地:北海道〜九州
特徴など:葉はモミジのように深く切れ込まない。樹液をタバコの香り付けに使うとあったが、現在でも使われているのでしょうか?(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)


オニイタヤ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer mono var. ambiguum
別名:ケイタヤ
性状:落葉高木
自生地:北海道〜九州
特徴など:山地に生える樹木で日本固有種。別名にあるように葉の裏に産毛が見られる。(写真:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(5月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


カジカエデ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer diabolicum
別名:オニモミジ
性状:落葉高木
自生地:本州(宮城県以西)〜九州(中部以北)
特徴など:山地に生えるカエデ。雌雄異株。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(6月撮影:神奈川)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


カラコギカエデ     鹿の子木楓   カエデ科(ムクロジ科)  Acer ginnala
別名:カノコギ、ヤチイタヤ
性状:落葉小高木
原産地:日本(北海道〜九州)、中国東北部〜シベリア東部など
特徴など:カエデの葉を細長くしたような葉のカエデ。触ると以外にしっかりした堅い葉だった。葉を染料に用いられる。(写真:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(1月撮影:国内)


ミツデカエデ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer cissifolium
別名:ミツバカエデ
性状:落葉高木
自生地:北海道〜九州
特徴など:奥多摩で初めてみた。紅葉は見ることができなかったが新緑も綺麗なカエデ。庭木としても綺麗そうだが使われているのを見たことがないなぁ。(写真:国内)

(4月撮影:国内)

(9月撮影:国内)
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ヒトツバカエデ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer distylum
性状:落葉高木
自生地:近畿地方以北
特徴など:日本特産のカエデ。他のモミジのように切れ込みなどが無く、別の樹木のようです。(写真:国内)

(8月撮影:国内)

 

    

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