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イロハモミジ    カエデ科(ムクロジ科)  Acer palmatum   
別名:イロハカエデ、タカオカエデ
性状:落葉高木
原産地:日本(本州(福島県以西)〜九州)、中国、朝鮮半島、台湾
特徴など:秋の紅葉の代名詞とも言えるほどの代表的な樹木のひとつ。紅葉だけでなく仕立て上げられた風景の中の一本や盆栽などの落葉後の木姿や春の芽吹きも楽しめる樹木だと思います。行く種類かの変種のほかに葉型が違っていたり、葉色、枝の伸び方の違う品種が多く残されておりそれぞれが庭園や庭先を形作ってくれます。葉の縁の鋸歯は重鋸歯になる。(写真:国内)
モミジの品種はこちらへ

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(5月撮影:箱根・仙石原)

(10月撮影:国内)

芽吹きから少し時間が経っている

もみじの花
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オオモミジ     カエデ科(ムクロジ科)  Acer palmatum spp. amoenum
性状:落葉高木
原産地:日本(本州〜九州)、朝鮮半島
特徴など:イロハモミジの変種だが、自生している場所が混生していることもある。葉の縁の鋸歯が一重といえばよいのか、鋸歯がある。イロハモミジは重鋸歯になる。(写真:国内)

(5月撮影:箱根・仙石原)


ハウチワカエデ  羽団扇楓  カエデ科(ムクロジ科)  Acer japonicum 
性状:落葉高木
原産地:北海道、本州、朝鮮半島
別名:メイゲツカエデ
樹高:5〜10mほど
特徴など:葉は切れ込みがありますが、モミジのように深くなく葉の形も全体的に丸みがある。黄葉〜紅葉の間になります。オオイタヤメイゲツに似ていますが特に違うのは葉柄の長さがハウチワカエデの方が短いです。(写真:国内)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

左がハウチワ、右がオオイタヤメイゲツです。(8月撮影:山梨)

左がハウチワ、右がオオイタヤメイゲツです。(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

(6月撮影:北海道)

(6月撮影:北海道)
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コハウチワカエデ     ムクロジ科(←カエデ科)  Acer sieboldianum
別名:イタヤメイゲツ
性状:落葉樹
自生地:日本固有種(本州〜九州))
特徴など:紅葉の綺麗なカエデ。山地に自生している。(写真:国内)

(10月撮影:山梨県)

(10月撮影:山梨県)


オオイタヤメイゲツ     ムクロジ科(←カエデ科)  Acer ahirasawanum
性状:落葉高木
自生地:福島以南〜四国
特徴など:ハウチワカエデよりも葉柄が長いとのことです。まだ芽吹きのときはわかりにくい。5月に初めて花を見ました。赤と白のツーロンカラーでよく目立ちます。枝が目線にあったので写真が撮れました。雄花と両性花が混じる花序は上向きの咲くそうです。(写真:国内)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

(7月撮影:山梨)

(6月撮影:山梨)

葉柄の長さが中心の葉脈の長さと同じか長い。(6月撮影:山梨)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(5月撮影:山梨県)

(6月撮影:山梨県)

(8月撮影:山梨)

(8月撮影:山梨)

右がオオイタヤ、左がハウチワです。(8月撮影:山梨)

右がオオイタヤ、左がハウチワです。(8月撮影:山梨)


ヒナウチワカエデ     ムクロジ科  Acer tenuifolium
性状:落葉小高木
自生地:福島県南部〜九州
特徴など:紅葉のきれいなカエデの仲間でハウチワカエデやオオイタヤなどと葉の形は似ているがやや小さめ。(写真:国内)

(3月撮影:国内)


    

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