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スミラックス・グラブラ     サルトリイバラ科(←ユリ科)  Smilax glabra
性状:つる性落葉樹
原産地:中国南部、台湾
特徴など:葉が細長いサンキライの仲間。雌雄異株。つる性で葉腋の下側に萎れた蔓が見れる。葉の裏が白い。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


スミラックス・ランセイフォリア     サルトリイバラ科  Smilax lanceifolia
性状:つる性常緑低木
原産地:日本(沖縄)、台湾、中国南部など
特徴など:葉はやや肉厚だが他の種に比べ光に透かすと葉脈全体がよく見える。弦が長く伸びている部分もあるが目につく枝の先端に近いところは、小枝が長く伸びていることも多い。実は黒く熟す。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

ササバサンキライ     サルトリイバラ科  Smilax nervo-marginata
性状:常緑低木
原産地:日本(奄美、沖縄)、台湾
特徴など:実はついていなかったが、赤く熟さず黒い色になるようだ。沖縄の林内に自生していました。(写真:国内)

(10月撮影:沖縄)

スミラックス・オクレアータ     サルトリイバラ科  Smilax ocreata
性状:常緑つる性低木
原産地:中国、フィリピン、台湾
特徴など:節ごとに耳のように張り出した葉鞘をつけるサンキライの仲間。葉はややハート形で三本の主脈が目立つ。(写真:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


スミラックス・プレニペドゥンクラータ・プレニペドゥンクラータ     サルトリイバラ科  Smilax plenipedunculata var. plenipedunculata
中名・中文・台灣:平柄土茯苓
性状:常緑つる低木
原産地:台湾(恒春半島〜高雄海岸等)
特徴など:恒春半島のサンゴ岩上の林の中に生えていたサンキライの仲間。丸葉でハート形の葉になるものが多いようだ。茎や幹には棘がない。(写真:国内)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)


スミラックス     サルトリイバラ科  

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

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