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フィカス類-その2     その1    

ショウナンゴム     昭南ゴム  クワ科  Ficus binnendijkii (=irregularis?)
流通名:フィカス・バーテリー
性状:常緑高木
原産地:熱帯アジア
特徴など:葉がヤナギのように細長い種類。枝もやや枝垂れ気味にも見える育ち方。寒さに結構強い。(写真:国内)

”アムステルダム・ゴールド”
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フィカス・プミラ    クワ科  Ficus pumila
和名:オオイタビ
性状:常緑つる性低木
原産地:本州以南〜アジア東南部
特徴など:観葉植物で販売されているがもともと日本にも自生している植物。とても丈夫で極端に乾燥させなければ良く成長する。斑入りの品種は時折斑が消えてしまうことがある。環境に適応力があるのでハイドロカルチャーで植えたり、コンテナガーデンに使われたりととても重宝する植物で、路地に植えると良く壁に這ってゆくので壁面緑化にも最適。雌雄異株。実は黒っぽい色をしている。実付のものが以前切り花で使われているものを見ましたが、台湾では自生しているものにしっかりと実がついていました。多くはまだ熟していないのでグリーンでしたが、観葉植物として小さなポットで売っているイメージからは想像できない結構大きな実がなっています。(写真:国内、台湾/他)
Ficus pumila
吊鉢に仕立てられたプミラ
Ficus pumila
(9月撮影:西オーストラリア州)
Ficus pumila
(8月撮影:国内)

(8月撮影:国内)

(9月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

イチジク大の大きさです。(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

台北植物園の入り口にはプミラがびっしり。(10月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)
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ヒメイタビ     クワ科  Ficus thunbergii
性状:つる性常緑樹
自生地:千葉以西〜沖縄
特徴など:若い時はこのように葉の浅い切れ込みがあるんですね。育ったものと比べるとだいぶ印象が違います。(写真:国内)
ヒメイタビ
(5月撮影:沖縄県)
Ficus thunbergii
(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(5月撮影:高知)


イタビカズラ     クワ科  Ficus nipponica (= sarmentosa var. nipponica)
性状:つる性常緑低木
原産地:日本(本州〜沖縄)、台湾、朝鮮半島、中国南部
特徴など:葉の先端が尖る。日当たりのよい場所とではかなり印象が変わります。雌雄異株でパチンコ玉よりも小さな実がつきます。(写真:国内)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(5月撮影:沖縄県)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(12月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

赤いのは虫こぶか?(9月撮影:台湾)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(9月撮影:東京)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)
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フィカス・ラディカンス     クワ科  Ficus sagittata (=radicans)
性状:常緑つる性低木
原産地:ヒマラヤ東部〜フィリピンやミクロネシアなど
特徴など:フィカス・プミラの葉が細長く大きくなったイメージがある。最近よく見かけるようになった。葉の縁に斑の入る品種が販売されている。(写真:国内)


ガジュマル     クワ科  Ficus microcarpa (=retusa)
別名:チャイニーズバニヤン
性状:常緑高木
原産地:日本(南西諸島)、アジア南部、オーストラリアなど
特徴など:観葉植物や熱帯域では庭木や街路樹として利用されている。(写真:ハワイ・カウアイ島、韓国)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(7月撮影:韓国)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)

(12月撮影:台湾)
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フィカス・トライアンギュラリス     クワ科  Ficus triangularis
性状:常緑高木
原産地:東南アジア
特徴など:肉厚のコンパクトな葉を持つ樹木。観葉植物や熱帯地域では庭園・公園などの樹木として利用されています。(写真:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(11月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)

(3月撮影:国内)


フィカス・プセウドパルマ     クワ科  Ficus pseudopalma
英名:Philippine fig , palm-like fig
性状:常緑小高木
原産地:
特徴など:とてもゴムノキの仲間には見えない。ネームがなくて調べましたがフィカス類とは思っていなかったので、最初はまったくわからなかったのですが、なんとフィカスだった。株立ち状で育っていて葉腋に直接しなびたイチジクのような実が付いています。今となって写真を見ればああ、イチジクっぽい実がついているなぁとは思えるのですが、樹形もゴムノキらしく見えませんね。(写真:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


フィカス・マクロフィラ     クワ科  Ficus macrophylla
英名:Moreton Bay Fig
性状:常緑高木
原産地:オーストラリア
特徴など:アラートンガーデンに植栽(?)されたこの樹木の根元で、映画のジュラシックパークのなかで恐竜の卵を発見する場所として使われました。そのためつい根元ばっかりで上の写真を撮るのをすっかり忘れていました・・・。(写真:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)


アコウ     クワ科  Ficus superba var. japonica (=Ficus wightiana)
性状:常緑高木〜短期落葉
原産地:日本(琉球列島)、台湾、中国南部
特徴など:海岸沿いに多く分布する。新芽が伸びるときに一斉に落葉するようです。(写真:国内)

(1月撮影:国内)

(1月撮影:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(2月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(11月撮影:国内)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(3月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(6月撮影:台湾)


フィカス・ペトロラリス     クワ科  
(写真:スリランカ)


フィカス-2     (写真:スリランカ・ペラデニア植物園)
フィカス-3

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

(9月撮影:ハワイ・カウアイ島)

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