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フィカス類-3

イヌビワ    クワ科  Ficus erecta  
別名:イタビ、イタブ、コイチジク     古名:ちち
性状:落葉低木
原産地:日本(関東以南〜琉球)、台湾、朝鮮半島南部
特徴など:雌雄異株の樹木で雌になった実は甘みがあり食べられる。実は小さなイチジクのようです。ゴムの木の仲間なので、幹や茎が傷つくと白い乳液が出てきます。葉は触るとざらざらした感じ。冬近くなると黄葉するんですね。光に透けて目立つのでとてもきれいです。(写真:国内)
和歌:ちちの実の父の命柞葉の母の命 おぼろかに情尽して念ふらむ・・・(万葉集:巻一九の四一六四)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:島根県)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(4月撮影:国内)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(12月撮影:愛知県)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(1月撮影:東京)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:台湾)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:東京)

(5月撮影:高知)
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苗:イヌビワ
価格:990円(税込、送料別) (2023/4/29時点)




ケイヌビワ     クワ科  Ficus erecta var. beecheyana
性状:常緑樹
原産地:日本(トカラ列島以南〜沖縄)、台湾、インド
特徴など:イヌビワの変種で名前のように細かい毛が生えている。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)


ホソバイヌビワ     クワ科  Ficus erecta f. sieboldii
別名:チチノキ
性状:落葉樹
原産地:日本(関東〜琉球)、朝鮮半島
特徴など:イヌビワの葉の細長い種。別名は枝を切ると白い汁液が出るところからと思われます。実は食べられます。(写真:国内)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(10月撮影:沖縄)

(5月撮影:高知)

(2月撮影:国内)

(4月撮影:国内)


イチジク     無花果  クワ科  Ficus carica
性状:落葉低木
原産地:西南アジア
特徴など:果樹なのだが好きな人と苦手な人に分けられる気がする。木も虫が入りやすいらしく寿命が短いという。日本には古く1600年代中期に入った。品種も様々。しかし、日本で撮っている気がするのにオーストラリアでの写真ばかりなのが、不思議・・・。(写真:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(9月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)
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ハマイヌビワ     クワ科  Ficus virgata
性状:常緑低木
原産地:日本(奄美諸島〜沖縄)、台湾、東南アジアなど
特徴など:海岸沿いに見られるフィカス類。葉は艶やかで葉脈が少し張り出しています。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)


オオバイヌビワ     クワ科  Ficus septica
中名・中文・台灣:稜果榕
性状:常緑高木
原産地:日本(奄美諸島〜沖縄)、台湾、東南アジア、オーストラリア
特徴など:実がびっしりと葉の脇についているのが見えます。葉は照葉で若い茎には茶褐色の毛が生えている。(写真:国内)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:国内)

(9月撮影:台湾)

(9月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)


ムクイヌビワ     クワ科  Ficus irisana
性状:常緑高木
原産地:日本(沖縄)、台湾、フィリピンなど
特徴など:調査の方が採集し見つけてきた。山中に自生するイヌビワの仲間。雨でぬれていてわかりにくいがかなりざらざらしています。しかし、調査や専門の方は恐れ入るのは、私なんか眺めて通り過ぎてしまうのに、見分けが付いて種を特定するのだから・・・すごい・・。(写真:国内)
絶滅危惧:準絶滅(NT 沖縄)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(5月撮影:沖縄県)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(1月撮影:台湾)

(4月撮影:台湾)


フィカス・ラケモサ     クワ科  Ficus racemosa (Syn.→Ficus glomerata)
和名:ウドンゲ、フサナリイチジク
中名・中文・台灣:優曇華
英名:Stem-fruit Fig
性状:常緑高木
原産地:インド〜ネパール、スリランカ〜オーストラリア北部
特徴など:幹近くに実がなるフィカスの仲間。(写真:西オーストラリア、クイーンズランド州ケアンズ、台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:台湾)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:Aus・QLD)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

(10月撮影:西オーストラリア州)

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