野生種のばら-その４

ロサ・グルティノサ　　　　　バラ科　　Rosa glutinosa
性状：低木
原産地：東ヨーロッパ～南ヨーロッパや西アジア
特徴など：淡いピンクの一重の花がかわいい。半つる状に伸びるようです。（写真：国内）
（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）

ロサ・グルティノサ・ダルマティカ　　　　　バラ科　　Rosa glutinosa var. dalmatica
性状：低木
原産地：南ヨーロッパ
特徴など：上記との種の差は見た目では私はわかりませんでした。（写真：国内）
（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）
（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）
（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）
（６月撮影：国内）

ロサ・ヘミスファエリカ　　　　　バラ科　　Rosa hemisphaerica

性状：低木

原産地：交配種のためなし

特徴など：黄色の花をつけるバラです。１５１６年以前には知られていたようです。（写真：国内）

（６月撮影：国内）

ロサ・コカニカ　　　Rosa kokanika
性状：低木
特徴など：淡い黄色の一重の花をつけます。多花性。ロサ・クサンティナの変種ともいわれている。

ロサ・アルカンサーナ　　　　　Rosa arkansana
性状：半常緑低木
原産地：北アメリカ（コロラド州）
特徴など：ローズレッドの綺麗な一重咲き。種名はコロラドで発見されたときの場所であるアーカンソー川に因んでいるようです。（写真：国内）
（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）
（６月撮影：国内）

ロサ・ブリツェンシス　　　　　Rosa britzensis
性状：半落葉性低木
原産地：
特徴など：白い一重の花を咲かせます。香りがあるようなのですが、写真を撮っているときは気が付きませんでした。（写真：国内）

ロサ・ケンティフォーリア：Rosa centifolia　　　　　別名：キャベジローズ（Cabbage Rose）
性状：低木
原産地：ヨーロッパ、コーカサス地方など。
特徴など：花弁数が100枚ほどあるところからケンティフォーリアローズ（100枚花弁のバラ）といわれるようになった。この種類はどうも複雑なようで写真の品種はある種との交雑によりできたとされている。では、本当のケンティフォーリアは？

（６月撮影：国内）	（６月撮影：国内）

カカヤンバラ　　　　　Rosa bracteata

別名：ヤエヤマノイバラ

性状：常緑低木

原産地：日本（八重山諸島）、台湾、中国中南部

特徴など：テリハノイバラのように這うように伸びるバラで非常に大きく綺麗な白いバラです。花びらがハート型がなんとも可愛いです。（写真：国内）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

一瞬の隙が・・・。

（５月撮影：沖縄県）

（５月撮影：沖縄県）

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ロサ・スピノッシマ　　　　　Rosa spinosissima (=pimpinellifolia)
別名：ロサ・ピンピネリフォリア
英名：Burnet Rose
性状：常緑低木
原産地：中央～南ヨーロッパ、北西アフリカなど
特徴など：５弁の花で、花色は白。（写真：国内）
（５月撮影：国内）	（５月撮影：国内）
（５月撮影：国内）	（６月撮影：国内）
（６月撮影：国内）