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サボテン科   Cactaceae

一部の種を除きほとんどがアメリカ大陸(カナダアルバータ州以南〜マゼラン海峡付近)に自生し過酷な環境に特化した多肉質の植物。樹木状のものから柱状、球状、それぞれに有刺をもつもの退化した刺を持つもの、途中に埋もれわずかに地上部を見せ成長するものなどその地域などに密着し特化したものが多い。そのため形状もさまざまで、地域変異も見られるためにコレクターも多い。花の受粉も昆虫以外にハチドリなど動物を利用したものも見られる。分類的に大きく5亜科に分けられさらに多くの属に分類されており、現在は139属1866種ほどが知られている。

コノハサボテン亜科<Pereskioideae>
ペレスキア属<Pereskia> 17種が知られており熱帯アメリカに分布する。葉を持つサボテンです。
ウチワサボテン亜科<Opuntioideae>
ブラジリオプンチア属<Brasiliopuntia> 1種とその変種が知られている。南アメリカに分布する
オプンチア属<Opuntia> ウチワサボテンの代表属。46種が知られている。
テフロカクタス属<Tephrocactus> ウチワサボテンの仲間だが団扇状にならず球形状になる。7種が知られ南アメリカに分布する。
ハシラサボテン亜科<Cactioideae>
アカントケレウス属<Acanthocereus> 1種のみの属となっており、Cereus属にもしかしたらまとめられるのかもしれない。
アポロカクタス属<Aporocactus> =Disocactus
アリオカルプス属<Ariocarpus> 牡丹類と呼ばれるサボテンで、一見サボテンに見えない。6種類がテキサス南部やメキシコに分布する。
アストロフィツム属<Astrophytum> 有星類とも呼ばれる種類で、白い白点を持つ種類が有る属。個性的な種類のためかマニアも多い。
アズテキウム属<Aztekium> 1属1種だったが近年もう1種見つかったことで現在は2種となっている。成長が遅い種でもある。
カーネギア属<Carnegia> ベンケイチュウ1種のみ。柱サボテンの代表ともいえる種の一つ。
ケレウス属<Cereus> 20種が知られておりアメリカ南部〜南東部などに分布する。
カマエケレウス属<Chamaecereus> かつてはロビビア属に近いため含んでしまうこともあったようです(現在はエキノプシス属にまとめられている)。その間での交配種も多く作出されており花が見事なものがある。
コピアポア属<Copiapoa> 19種が知られており、チリに分布している。
コスモプシス属<Cosmopsis> 人工交配によりできた属。Cosmantha属(現在はHelianthocereus属)×Echinopsis属
ディスコカクタス属<Discocactus> 10種が知られておりアメリカ南東部に分布する。
ディソカクタス属<Disocactus> 11種が知られており、中央アメリカに分布する。
エキノカクタス属<Echinocactus> 金鯱が有名なサボテンの代表的な属のひとつ。5種が知られているがエキノフォスロカクタス属が含まれて数が増えたのだろうか?北米に分布する。
エキノケレウス属<Echinocereus> 蝦サボテンと呼ばれている。55種が知られており北アメリカ南西部に分布する。
エキノフォスロカクタス属<Echinofossulocactus> 現在はEchinocactus属にまとめられている。
エキノプシス属<Echinopsis> 65種が知られており南アメリカに広く分布する。現在はロビビア属とトリコケレウス属もこちらの属にまとめられている。
エピテランサ属<Epithelantha> 2〜4種ほどの属で小さなサボテンです。
エスコバリア属<Escobaria> =Coryphantha
フェロカクタス属<Ferocactus> 強棘類とも呼ばれるほど強い棘を持つものが多く、自生地ではその色などがすばらしい色彩のようだ。
ゲオヒントニア属<Geohintonia> 1種のみの属で発見が1990年種でメキシコの一部に自生しています。
ギムノカリキウム属<Gymnocalycium> 50種ほどが南アメリカに自生している。蕾のときにわかるが花筒がうろこ状になっているのですぐにわかる。コレクターもいて個体差のある種類は人気があるようだ。
ヒロケレウス属<Hylocereus> 13種が知られており熱帯アメリカに分布する。この仲間にはドラゴンフルーツがあり熱帯の果物として利用されている。
クラインチア属<Krainzia> =Mammillaria
レウクテンベルギア属<Leuchtenbergia> 1属1種のサボテンでメキシコに分布しています。
ロフォフォラ属<Lophophora> 2種類ほどがテキサス〜メキシコにかけて自生する。独特の形状と肉質の柔らかさが特徴で個体差もあり、コレクターも多い。
マミラリア属<Mammillaria> 北アメリカ〜南アメリカ北部に自生し多くの種類がある。大きさもさまざまで小さく群生するもの、大きく群生するもの、数個子吹きするものなど。学者によって分類が変わるようですがさらにこの中でいくつかの亜属に分かれるようです。属名はラテン語の乳房(mammilla)にちなみ、いぼの形からきています。
メロカクタス属<Melocactus> 中南米に分布する種類で、特に目立つのが花座と呼ばれる部分が発達する。これはその株が開花年齢に達したことを表し、その時点で本体は成長が止まるらしいが、花座だけ成長する。花座が高くなる種類とならない種類がある。
モンヴィレア属<Monvillea> 現在はAcanthocereus属またはCereus属にまとめられています。
ネオバックスバウミア属<Neobuxbaumia> 8種が知られておりメキシコに分布する。
ノトカクタス属<Notocactus> 南米に産するサボテン類。花が綺麗な種類が多い。現在はパロディア属にまとめられている。
ネオロイディア属<Neolloydia> 2種が知られている。テキサス州〜メキシコなどに分布する。ツルビニカルプス属がまとめられたのでもう少し種が多くなるはず?
オブレゴニア属<Obregonia> 1属1種のみの属でメキシコ原産です。
オルテゴカクタス属<Ortegocactus> 1種のみの属でメキシコに分布する。
パロディア属<Parodia> 南米に産するサボテン類。花が綺麗な種類が多い。こちらの属へブラジリカクタス属やノトカクタス属など数属がまとめられた。
ペレキフォラ属<Pelecyphora> 2種が知られており、メキシコ北東部に分布する。
ピロソケレウス<Pilosocereus> 35種がメキシコと熱帯アメリカ南部に自生している。高さが10mほどにまで育つ柱サボテンの仲間。
レブチア属<Rebutia> 26種が知られておりボリビア南部〜アルジェリア北西部などに分布している。
リプサリドプシス属<Rhipsalidopsis> イースターカクタスと呼ばれる種です。
リプサリス属<Rhipsalis> 35種が熱帯アメリカに分布する。
シュルンベルゲラ属<Schlumbergera> 6種がブラジルに自生している。デンマークやオランダで改良されたデンマークカクタスが冬の鉢物として使われている。カニバサボテンやシャコバサボテンがある。
セレニケレウス属<Selenicereus> 11種が知られており南〜熱帯アメリカに分布している。
ステノケレウス属<Stenocereus> 22種が知られており南アメリカ〜メキシコなどに分布する。
ストロンボカクタス属<Strombocactus> 1種のみの属でメキシコの一部に分布しています。
スルコレブチア属<Sulcorebutia> =Rebutia
テロカクタス属<Thelocactus> 11種が知られており、アメリカ南西部〜メキシコ中部にかけて分布している。
トリコケレウス属<Trichocereus> =Echinopsis
ツルビニカルプス属<Turbinicarpus> =Neolloydia

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